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○気持ちが落ちてしまうと、それを肉体でカバーできませんが、その逆はいくらでもあります。
○僕は決して「打率4割」とは言わないんです。6割の失敗は許してやるわ、と。いつもそう言っているんです。
○アマチュアではないので、勝つことだけが目標ではありません。 プロとして自分がどういうプレイをするのかがすごく大事です。
○準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、 そのために考え得るすべてのことをこなしていく。
○手抜きをして存在できるものが成立することがおかしい。
○演じている人は、すべてカッコよくなければいけない。
○何かを長期間、成し遂げるためには、 考えや行動を一貫させる必要がある。
○努力せずに何かできるようになる人のことを天才というのなら、僕はそうじゃない。
努力した結果、何かができるようになる人のことを天才というのなら、僕はそうだと思う。
○小さいことを重ねることがとんでもないところに行くただ一つの道だ。
○「教えてあげる」というスタンスでこられると、「この人は限界なんだろうなぁ」と思うんです。
○「がんばれ、がんばれ」という人がいるより、「できないでくれ」という人がいる方が熱くなる。
○自分で無意識にやっていることを、 もっと意識をしなければならない。
○自分のできることをとことんやってきたという意識があるかないか。それを実践してきた自分がいること、継続できたこと、そこに誇りを持つべきだ。
○妥協は沢山してきた。 自分に負けたこともいっぱいあります。 ただ野球に関してはそれがない。
○苦しいことの先に、新しいなにかが見つかると信じています。
○思うようにいかないときに、どう仕事をこなすかが大事です。
○こういうときこそ、受けとめなくてはいけません。野球を投げてしまうことは、絶対にしてはいけません。
○満足の基準は少なくとも、誰かに勝ったときではありません。自分が定めたものを達成したときに、出てくるものです。
○ミスショットの原因は気持ちの中にあると思っていたのです。だけど違っていました。技術によるものでした。
○同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで、ぜんぜん結果は違ってくるわけです。
○バットの木は
自然が何十年もかけて育てています。
僕のバットはこの自然の木から手作りで作られています。
グローブも手作りの製品です。
一度バットを投げた時、
非常に嫌な気持ちになりました。
自然を大切にし、作ってくれた人の気持ちを考えて
僕はバットを投げることも叩きつけることもしません。
プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです。
○楽しんでやれとよく言われますが
ぼくにはその意味がわかりません。
楽しむというのは
決して笑顔で野球をやることではなくて
充実感を持ってやることだと解釈してやってきました。
ここに辿りつくまでのことを
「楽しんでやる」というような表現はとてもできません。
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